米国会社四季報 米国株投資ツール(本)紹介

投資ツール

米国株の銘柄=企業について理解をするために便利な本として、四季報の米国版、「米国会社四季報」があります。

結論的に1ページにかなりたくさんの情報が日本語でまとまっており、米国の個別銘柄やETFをザクっと把握するのには便利な本だと思います。

米国会社四季報ってどんな本?日本語で米国の企業やETFについてのデータ・情報が見られる

米国会社四季報 東洋経済新聞社 P188-189

会社四季報の米国版です。2021年秋冬版では555ページからなり、そのほとんどが上記のような企業ページになっています。

企業ページはプロ野球の選手名鑑のごとくびっしりと企業についての情報が書いてあります。

具体的には企業概要、財務・株価指標、ライバル企業などです。

最新版は2021年秋冬号。(2021年10月25日現在)

注目企業98社+有力・成長企業622社、計720社が掲載されています。

いくつか購入を検討されている方向けに読んでいていいなと思ったところを記載します。

今の米国株について日本語で見ることができる

米国株について日本語で情報を集める、整理するのが難しい人にとってはほぼ全てが日本語で書かれているので、便利です。

詳細な企業情報

同じ日本語版のYahooFinanceでは以下のように記載されています。

フェイスブックはソーシャルネットワーク・ウェブサイト「facebook.com」を運営。主な機能に個人や団体のページの他、チャット、ライブストリーミング「facebookライブ」、仮想通貨「facebookクレジット」がある。また、モバイル端末間でテキスト送信を行う「messenger」、写真や動画を共有できる「instagram」も提供。

フェイスブック【FB】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス

いっぽう、米国会社四季報では以下になっています。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の業界首位。月間利用は約29億人。実名登録によってネットで交流するサービスに特徴。企業当時は学生の利用が主だったが、交友関係、政治、ビジネス目的に拡大。柱は広告収入。画像共有アプリのインスタグラムなどでM&A成長加速。eコマース、映像配信を導入。仮想空間「メタバース」や人工知能に積極投資。偽ニュース問題、個人情報規制など信頼性に課題。iOSの仕様変更によるターゲティング広告が懸念材料。

米国会社四季報 東洋経済新聞社 P188 Facebook より引用

違いについて思うのは、

①SNS業界首位、月間利用29億人などの数字がセットになっている。さらに月間利用数は最新の数字として更新されている。

ビジネスの概要が分かる。

直近のリスクについても言及している。

という点です。

月間利用=MAUs(Monthly Active Users)については例えば2021年7月に発表された数字が2,895百万人です。

米国会社四季報の秋冬号の発売が10月11日なので、最新の数字を分かる限り記載しているのがありがたいです。

参考:フェイスブック 2021年Q2決算発表資料より

日本人向けにわかりやすくカスタム

競合企業について、実際の競合企業をライバル企業、としてあげたうえで、同業種の日本企業も上げています。

フェイスブックの場合はライバルにTwitterなど、同業種の日本企業にmixi、DeNA、グリーを挙げています。

フェイスブックのことを何も知らない人でも、大枠を捉えることができるつくりになっています。

予想EPS/PERも記載

注目企業98社の将来3年分、有力・成長企業622社の将来2年分の予想EPSが記載されています。

オンラインで見たいときはamazon kindleでも購入可能。

10月25日現在ではkindle2,970円、紙の本で3,300円なのでKindleの方がお得です。

個人的にはじっくり見る人にとっては紙の本も一覧性があっていいかなと思います。

好みの問題ですね。

米国会社四季報は無料で手に入る?

売っているものなので基本的には手に入りませんが、ネット証券のキャンペーンなどで運が良いと手に入ったりします。※運が良かったです。

いくつか株の本について読みましたが、非常にクオリティが高く3,300円以上の価値を感じましたので1冊買っても損はないと思います。

大手ネット証券会社は郵送不要で自宅からでも口座開設が可能です。

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