九条の大罪 第102審 命の値段⑪ 感想

真鍋昌平 ビッグコミック 九条の大罪 漫画

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これまでの登場人物
  • 九条 間人(くじょう たいざ) 弁護士
  • 鞍馬 蔵人(くらま くろうど)検事。九条の実兄
  • 烏丸 真司(からすま しんじ)九条の事務所のイソベン(=居候弁護士。弁護士事務所に雇われている弁護士のこと)現在は流木の事務所に勤める。
  • 壬生 憲剛(みぶ けんご)自動車整備会社社長・コワモテ
  • 有馬 (ありま) 弁護士
  • 嵐山 (あらしやま) 刑事
  • 莉乃(りの) 九条の娘。
  • 植田 篤彦 自殺をしたおじさん 口が悪かったらしい
  • 流木 信輝(ながらき のぶてる)白髪の高齢の弁護士 九条の父と面識あり
  • 山城 祐蔵(やましろ ゆうぞう) 弁護士 九条の父と面識あり
  • 菅原 遼馬(すがわら りょうま) 介護施設輝幸代表 輩
  • 久我(こが) 菅原の部下
  • 家守華恵(いえもり はなえ) コンサルティング会社経営
  • 佐恵子 家守華恵の義理の妹
  • 金本 卓(かねもと すぐる)大柄な不良 力士を目指していたらしい 父がヤクザ 故人
  • ミヨコ 金本の同居人
  • 曽我部 聡太(そがべ そうた) 配達員 壬生の後輩の下の人間らしい
  • 薬師前 仁美(やくしまえ ひとみ) ソーシャルワークつぼみ代表の女性。烏丸の知り合い
  • 宇田川 良子
  • 森田 ひき逃げ犯
  • 郷田 ヤクザ風の男
  • 市田 智子 毎朝新聞社会部 烏丸の知り合い
  • 京極 清志(きょうごく きよし) 伏見組の若頭
  • 佐久間 謙一(さくま けんいち) 京極を襲撃した輩
  • 笠置 雫(かさぎ しずく) 男性を殺害した若い女性、キャラクターのタトゥー
  • 中谷 修斗(なかや しゅうと) イケメン。マッチングアプリで雫と出会う 故人
  • ムーちゃん 39歳。ぼったくりバーの客引き。
  • 外畠(とのはた)雫の母衣子の内縁の夫
  • 粟生(あお)怪しい男。修斗とつながっている。
  • 亀岡 麗子(かめおか れいこ) 人権派弁護士
  • 田城(たしろ)雫のメイク担当
  • 小山義昭(こやま よしあき)=小林(こばやし)? トゥールビヨン企画の代表取締役
  • 白石 桃花(しらいし ももか)AV出演強要を訴えるモデル
  • 寿樹弥(じゅきや) No1ホスト
  • 笠置衣子(かさぎ きぬこ)雫の母親
  • 深見 警察官、組織対策課3年目
  • 又林 深見の先輩らしき警察官
  • 嵐山信子=愛美? 嵐山刑事の娘 故人
  • 犬飼勇人 嵐山信子殺害の為、少年刑務所に服役中、壬生の地元の後輩
  • 衣笠美穂 嵐山愛美の元飲み友達。
  • 炭山部長 嵐山の上司
  • 金ヶ原 ヤクザが原因で銀行口座を作れない女
  • 紗理奈 小山の娘
  • 門脇数馬(俳優志望➡サパークラブ勤務)
  • 音羽千歌(歌手志望➡ギャラ飲み女子)
  • 数絵 門脇数馬の妹。生まれつき体調がすぐれない
  • ももよ 数馬の俳優時代からのファンで風俗で働く
  • 山梨新一 整形外科医 エッチそう
  • 伏見組長 伏見組の組長。現在服役中。
  • 川原社長 数馬を大人の運動会に紹介したらしい
  • 小松 坊主頭の男。
  • 東村ゆうひ 烏丸の元居た法律事務所の人と思われる
  • 知恵光院翔 ライップスコーポレーションの男。門脇数馬に投資詐欺を行う。
  • 片桐士郎 私立探偵。壬生の依頼で数馬を助けようとする
  • 宇治信直(うじのぶなお) 検事部長。
  • 京極猛(きょうごく たけし)京極清志の息子。
  • 烏丸克伸 烏丸の父で東大法学部➡商社勤務。「東海道新幹線連続殺人」による無差別殺人にて亡くなる。
  • 雁金正美 (かりがね まさみ) 伏見組若頭補佐
  • 鍛冶屋小鉄(かじやこてつ)伏見組構成員
  • 艮克成(うしとら かつしげ)破門絶縁元ヤクザ
  • 出雲 死刑判決が出た男。詳細不明。
  • 船井 電車で暴行を行うオタのオッサン
  • 中林敏子 (なかばやしとしこ)烏丸克信を殺害した連続殺人犯に殺害された被害者
  • 鞍馬 行定(くらま ゆきさだ)九条の実父、検事
  • 佐山 弁護士。
  • 宇治 金、頭脳、暴力の三拍子が揃っていると雁金に評される伏見組のヤクザ。壬生の知り合い。
  • 白栖 雅之 白栖総合病院医院長
  • 白栖 正孝 白栖医院長の息子
  • 相楽 弘毅(そうらく こうき)東村ゆうひ弁護士事務所所属の弁護士
  • 平川 幸孝(ひらかわ ゆきたか)白栖医院長の次男で正孝の弟
  • 白栖 早苗(しらす さなえ)白栖正孝の妻
  • 平川 恵理子(ひらかわ えりこ)平川幸孝の妻
  • 山根 白栖正孝の学生時代の友人で現在は勤務医→製薬会社の査定の医者に転職
  • 朝倉優子 東村ゆうひ弁護士事務所所属の弁護士
  • 射場雅弘 白栖総合病院事務局長 
  • 有馬剛 事件屋 
  • 池尾 白栖総合病院の秘書 素行が悪く借金があるらしい

九条の大罪 第102審 あらすじ ネタバレ注意

九条は裁判所に面会強要禁止の仮処分を申し立てた、という

病院の中に入ったり、職員に接触することが禁止とする内容を含むという

有馬は依頼を受けてすぐ来たことから、これは九条のウソではないかというが裁判所への申し立ては九条や烏丸ではなく、薬師前が代わりに行っているようだ

今度は有馬は紙一枚で聞き入れると思うか?と今度はルールの外の話を持ち出す

有馬は九条に空手かなにかをやっている?と聞くが、ラジオ体操第一と犬の散歩をしているという九条

有馬は九条の様子を見て隙が無いと思っている

坊主にメガネ、スーツの上からもわかる肉体派の有馬の部下が九条を突き飛ばすが、次の瞬間九条は肉体派の男の指を取り、腕を極め、制圧している

烏丸は有馬に院長逮捕と射場事務局長・秘書の逮捕により病院に捜索差押が実施されるという

そうなると部外者は排除されるわけで、合理的な有馬ならば今ゴネることが無駄であるとわかるでしょうという烏丸

有馬は帰り、部下はやや不服そうだが、サウナの我慢比べより次の一手を考えたほうがいいだろと笑う有馬

病院の事務室に鞍馬が現れる

椅子には白栖正孝が座っている

鞍馬に部外者は立ち退け、と言われる九条だが、射場の委任状をもらっているので立ち会わせてもらいますと返す

九条の大罪 第102審 感想

有馬と九条の掛け合いがメインの回であった

まずは九条がルールに沿って有馬の排除を行いそうだったが、有馬もただ者ではなく、紙一枚で動くか、というそぶりを見せ、それに応じる形で部下も九条に暴力をちらつかせた

事件屋有馬はほぼ反社に近い人間なのだろう、よってルールがそうなっているから、というだけで引く相手ではなく、ルールや規制が実行されなければ、紙切れ一つでは意味がないと考えているようである

その後の引き際の早さも含めて有馬は数学的、合理的な頭を持った反社っぽい人であることがわかる

類似キャラ(知的なグレーキャラ)として壬生や菅原もあげられるがとりあえずこの日は有馬にとっては良い日ではなかったはずだが、このサウナの我慢比べのような無駄をしないこと、損切のような前向きな発想が有馬らしさである

九条の戦闘シーン?も見られた

私は九条については弱い、もしくは暴力部分はすべて壬生や他の人間がカバーしており、特に運動や格闘には無縁に近くあくまで健康管理のためランニングやラジオ体操や散歩を行っている

と思っていたが、動きを見ると指を取り、腕を極め、背後に回っているので合気道とか柔道とかそういったものの経験があるのだろうか

個人的には大変意外なシーンだった

九条の大罪 第103審以降の展開は?

鞍馬蔵人との対面であり、有馬に続き緊張感が増すシーンである

病院の捜査はすることは確定しているようだが、九条の口ぶりからすると、本来は排除されるべき外部者の九条がそこに居座ることができるようだ

九条は有馬を排除したが、鞍馬蔵人は九条を排除することができるのだろうか

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