雑記

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九条の大罪 第30審 消費の産物③感想

雨の路上で独り言を言う雫。雨は嫌いだが家には帰りたくないようだ。ユニットバスで下着になる雫。タトゥーを入れた男が股間を掻いて下着の雫の様子を見ている。散らかった家には雫の母と「とのくん」と呼ばれるタトゥーを入れ、口ひげを生やした男がいる。母はスナックで働いているようで、飲まされたので水を買ってきてくれと雫に頼むが、
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九条の大罪 第29審 消費の産物② 感想

街をイケメンと歩く雫。「しずくちゃん」お酒飲める?と聞かれている。ちゅーちゅーと答える雫。ストローを缶にさしてちゅーちゅー飲めるという意味なのか、「スト缶をちゅーちゅー」と言っている。おなかは空いているかと聞かれ、大丈夫、おにぎりを食べた。どこの?と聞かれ遠くてもセブン、と答える
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九条の大罪第28審 消費の産物①

前回27審で強者の道理は終わったようだ。ワンルームのような間取りの部屋。納豆にのり弁当、6Pチーズ。コンビニで買ったような食べ物に箸をつけている。部屋の大部分を占めるベッドでスマホをいじる女性。腕にはかわいらしいウサギのキャラクターのタトゥーが刻まれている。そして腕や足にはカッターで刻み付けたような痕がある。
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九条の大罪 第27審 強者の道理②感想

飲み屋(キャバクラ?スナック?)のキャッチに恭しく挨拶される京極。普段からお金を使っているから、と続ける。 壬生が側にいる。ところで、と話題を変えて九条をなぜすぐに紹介しなかったのか問いかける。あんな動きの良い弁護士を独り占めしやがって、という京極。九条のことを買っているようだ。
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九条の大罪 第26審 強者の道理①

路上のスズメバチを踏みつぶす男。京極である。危険な虫は殺す、と言っている。意思をもって踏みつぶしたようだ。ブランドの手提げを持っている京極に、黒いジャージ姿の男が襲い掛かる。すぐさまボディガードに取り押さえられるジャージの男は佐久間謙一というようだ。クレジットカードから身元が割れてしまったようだが、京極は落ち着いている
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九条の大罪 第25審 自殺の心境③ 感想

コミックス好評発売中です。壬生が金融屋から抵当権つきで買い取って賃貸していた事故物件はヤクザ物件であると知っていたか尋ねる嵐山。債権回収は違法ではなく、競売物件の入札はヤクザでもできると九条。
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九条の大罪 第24審 自殺の心境② 感想

花束とタバコ、ライターを机に置き、ソファで腕組みする烏丸。ホテルのようだ。たばこを吸う人間の気持ちはわからないと思う烏丸はホテルの喫煙室の匂いも嫌いで、普段は禁煙室を選ぶようだ。有馬と言う男を思い出しと同じ銘柄のタバコを吸っているようだ。1年経つと言っている。一泊10万円のこの部屋は以前有馬と泊まっていた部屋らしい。
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九条の大罪第23審 自殺の心境① 感想

キッチンの窓が割れている。散らかった部屋。頭頂部が薄くなった中年男がため息をついている。未開封の封筒、車いすが部屋にはある。七五三のような写真を手に、もう一度深いため息をつく。首にベルトとロープを結合させたようなものを装着し、部屋に直立する。
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九条の大罪 第22審 家族の距離⑭感想

弟の恵介に電話する華恵。父から相続した土地を更地にしたようだ。会計士の恵介は九条を分析し、短期間で遺産の総額4億円を相場の4千万に対し格安の2千万で済ませたことをすごいといっている。菅原の介護施設、輝幸儀は潰れたようだ。電話をする恵介に促すように佐恵子が窓から小銭入れを投げ落とす。
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九条の大罪 第21審 家族の距離⑬感想

「下手に出たら調子に乗りおって。徹底的に潰す」と叫ぶ山城 「はい。徹底的にやりましょうか」と九条 酒を飲み比べている山城と九条。「弁護士は正義」なんておかしい、金があるのが正義という山城。強い弁護士は金のあるやつしか相手にせず貧乏人は弱い国選しか選べないと。
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