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九条の大罪 第9審 家族の距離① 感想

屋上に首輪をつけた犬。金本が死んだのでミヨコは犬を殺処分するつもりらしく、しかたなく九条は引き取ることにしたようだ。直接ミヨコからではなく、壬生からの頼みらしいが、壬生も壬生で愛犬の「おもち」が忘れられなくて無理らしい。
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九条の大罪 第8審 弱者の一分⑦ 感想

「懲役1年6ヶ月」の判決。刑務所で坊主頭の曽我部。刑務所は老人が多い。嵐山という刑事は取り調べで「お前だけご罪を被るなんて不公平」というも、「入れ墨を消したい」と返す曽我部。嵐山は不服そうだ
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九条の大罪 第7審 弱者の一分⑥ 感想

九条の事務所。薬師前が九条に「ひどくないか」と詰め寄る。曽我部が罪をかぶり金本は不起訴ということに納得がいかないと。九条は曽我部を安い刑に持っていくことを考えてるという。本来は実刑3年のところを1年半にする何の文句があるのです、と聞きかえす。法ではなく倫理の問題だ、と薬師前
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九条の大罪 第6審 弱者の一分⑤ 感想  

コカインと大麻の営利所持目的で現行犯逮捕された。九条に烏丸が帯同し、曽我部と面会している。いずれも仕分け後で量が少ないので保釈は取れそうだが累犯前科があるので実刑は免れないようだと九条から説明を受ける。共犯として金本も逮捕されたことも九条に聞かされる。金本の事はしゃべらずに全ての罪を被るよう九条が説明する。金本は取り調べにも完全黙秘をしているようだ。
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九条の大罪 第5審 弱者の一分④ 感想  

曽我部の部屋。金本の後輩と思われる輩たちにパシリに使われる曽我部。マリファナを運ぶついでにメンチカツやら酒やらを買わされている。曽我部の部屋にはいろんな薬物を求める客が訪れる。 使う薬物によりそれぞれの客は特徴的で、マリファナをする客は幸せそう、コカインはパリピの遊び人で金持ち、覚せい剤は年寄りと貧乏人だと曽我部は心の中でつぶやく。
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九条の大罪 第4審 弱者の一分③ 感想  

室内でライトを照らしそれっぽい植物を育てる男。出来はブリブリらしい。 場面変わって屋外の空き地のような駐車場で男たちがバットで横たわる人を叩きまくっている。リンチをしているのは金本の仲間らしき集団だ。
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九条の大罪 第3審 弱者の一分② 感想  

曽我部は懲役5年の実刑を受けていた。恐喝や強盗、強盗致傷などの容疑で少年たちを使った犯罪をしていたとのことだが、実は首謀者は曽我部ではないようだ。電話を受けダッシュした先は曽我部の家だ。大柄な男が、鬼の形相である。そして当然のように土足だ。
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九条の大罪 第2審 弱者の一分① 感想  

風俗街の駐車場に停車中の車に乗った男に、ビスケットと一緒に小ぶりの透明ビニールに入った怪しげなもじゃもじゃしたものを渡す曽我部(配達員)。15分後に別の客に「野菜」を届けに行くとのことだ。
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ビックコミックスピリッツ連載 真鍋昌平 2020新作 九条の大罪第1審 感想  

映画にもなった「闇金ウシジマくん」で人気の真鍋昌平先生の新作が10月~スピリッツに連載されている。「闇金ウシジマくん」が面白過ぎたのでちょっと(激しく)期待している。少なくとも1話を見た感じだと私はスピリッツ&単行本を買わないと居られない日々が続きそうである
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