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九条の大罪 第144審 あらすじ ネタバレ注意
高級料理、高級車、高級時計のインスタ投稿。意識高い系コメントを添えて。
羽振りのいい投稿をしてますね、と深泥池が八幡に向き合う。
投稿する理由について、「貧乏弁護士より金回りのいい弁護士に(顧客は)依頼をしたいだろ」という八幡。
深泥池は九条につなげてくれないかという。不満そうな八幡だが、
警察も検事も嫌がる案件ばっかり拾う九条を面白いという深泥池。
九条は司法試験も落ち、商売も下手だという八幡だが、深泥池は「でも勝つんでしょ?」という。
ゴールデンGUYの幹部の黒谷が大金を持ち逃げしたことを指摘する八幡。
地獄耳っすね、という深泥池。
深泥池が今日八幡の口座に1億2000万円を振り込むという。
預かり金として受けておくという八幡だが、何の金か?と深泥池に尋ねる。
金額が大きく少し気になったようだが、いつも通り預り金として処理してくださいという深泥池。
九条の事務所に八幡が来る。
屋上で八幡と会う九条。二人は面識があるようで、八幡から連絡が来ることに珍しいな、という九条。
顧問先を紹介するという八幡に、直ちに断る、という九条。仕事がいっぱいいっぱいだという。
しかし、せっかく足を運んだんだから、とスマートフォンを渡され九条は深泥池と会話を始める。
幹部で経理の黒谷が横領をし、会長や幹部が血眼になって探しているというが、黒谷は深泥池に電話をし、一時的に組織の資金を抑えただけで盗んでいない、信じてくれと連絡があったこと、
黒谷は自分を拾ってくれた恩人で、スカウトのノウハウを教えてくれた育ての親であることを九条に伝える。
そして、九条への依頼も黒谷からの指名であるという。
カケ(借金)をまるまる深泥池に立て替えてもらったこと、深泥池の下で働いてくれ、と心愛に告げる一ノ瀬貴族。
なんか怖そう、と察するも一ノ瀬貴族は土下座で頼み込む。
九条の大罪 第144審 感想
前回読み違えていたが、深泥池が言う借金はホストの一ノ瀬の借金で
売掛=お店に返すべき借金が280万円
別途取り立ての厳しいところから200万円
の借金を抱えていたということ
未解決の480万を解決するために深泥池は一ノ瀬に心愛を差し出せ、と言っているということで、
売掛も悩ましい中で一ノ瀬個人としても200万円の借金があり苦しみ、逃げられないところでふっと深泥池が楽になる方法を囁いたという状況のようだ。たぶん。
八幡のSNSにおけるパフォーマンスはいいのかもしれないが、弁護士としてのセンスは微妙だ。
果たしてバブッている弁護士=頼みたくなる弁護士であるのだろうか?
私だったら本業で稼げないからSNSを頑張ってるとかそういう風に思う。
ただ、賛否を含めて注目を浴び、アンチも抱えながらも指名されるというやり方で八幡は客を集め、本業でも稼いでいるのかもしれない。
そんな八幡が鼻につくのが九条である。
儲けてはいなさそうだが、SNS、広告などとは無縁だが客が集まるのが九条である。
腕が良いので口コミが拡がり、「でも勝つんでしょ」と深泥池に評価されており、反社や半グレ界隈ではかなり有名な弁護士なのだろう。
儲けていないのも九条が儲ける気がないからであり、その気になれば儲けられるはずだ。
バチバチにメイクをし、整形や肌のケア、体型管理をし、日々SNS投稿を欠かさない、とてもモテる女性がいるとする。
かたや化粧っ気がなく、特に目立つことも何もしていないが一部の男子にモテまくっている女性がいる。
バチバチにメイクをしている女性からすれば、とてもモテている現状は努力のたまものであると思う一方、なんでこんな何もしていない人間が自分を差し置いて人気を得る?という不快感を感じるのではないだろうか。
九条は同業からそんな感じの妬み・羨ましさを感じられているようだ。
九条の大罪 第145審以降の展開は?
深泥池は明らかに怪しい。
持ち逃げをした黒谷という男は実在するのだと思うが、黒谷の持ち逃げと深泥池から八幡への大金の入金がほぼ同時に起きている。
しかも黒谷が持ち逃げした金額と八幡への入金金額は一緒の1億2000万円である。
黒谷と深泥池が絵をかいて、持ち逃げした金を九条に守ってもらうというようなことが想像される。
ゴールデンGUYの深泥池がお金を預かり金として八幡に預ける、ということ自体は別におかしくないようだ。
今回八幡が何の金か質問したのは、金額が大きかったからである。
だから日常的、あるいは不定期だが複数回、預り金は深泥池もしくはゴールデンGUYから八幡弁護士事務所に入金されているようだ。
普通の弁護士事務所が怪しいスカウト業者から名目不明の預り金を数千万単位で何回も受け取れるものなのだろうか。
預り金、というもの自体は存在するようだが、名目不明な預り金というのは到底理解できるものではなく、八幡も日常的に何らかの犯罪に加担していたりさせられているのかもしれない。



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