テレワークとは? おススメアイテム5選紹介 実施して感じたメリットは

無料アンケートだけで稼げる ポイ活 おすすめ厳選3種のご紹介 生産性向上
  • テレワークをしてみたいけれども成果が出せるか不安
  • メリットを知って会社に有効だと提案したい!
  • テレワーク中心の生活で気を付けたほうがいいことは?

という疑問に応えます

今、テレワーク関連の本も増えており、
テレワークという働き方を採用される会社も多いと思います。


今回は営業マンの管理をしつつも週5日はテレワークをしたい管理人が
「管理者」と「管理される側」の目線でテレワークをするにあたって
準備と必要なことを書いていきます

テレワークとは? おススメアイテム紹介 実施して感じたメリットは

テレワークとは、Tele(離れた場所)+Work(働く)
組み合わせた造語です。「職場以外」で働くことを指します。

  • カフェ
  • コワーキングスペース
  • サテライトオフィス
  • 移動中

などの勤務全般を指します。
今回は「家」や「カフェ・コワーキングスペース」など、会社が用意したスペース以外での
テレワークに絞って述べていきます

テレワークを始める前に!ルール編

すでにテレワーク体頻度が少なくてもされている方は飛ばしていい項目です。

社内ルールの確認

テレワークは推奨しているものの何らか縛りがある会社が多数だと思います
後々指摘されないようルールに違反しないかは確認してください。

テレワーク 環境を整えよう①場所

自宅

1人暮らしの方などならばベストの環境の一つと言えるでしょう。
部外者が入ってこず、環境を整えやすいのが自宅です。

子供などが居る場合は意外と手におえない場合があるので、
退避場所を用意しておきましょう(経験談・意外と大事)

環境の確認 カフェ

一番必要なものは「パソコン」と「インターネット環境」です。
Wi-Fi使用可能な「カフェ」などは良い環境だと思います。

「電源」は必須とし、環境のなるべくいいところをあらかじめ調べておきましょう

人は「ちょっと音がするくらい」が集中力を高められるようですが、
生産性を高めるならうるさ過ぎる状況をまず避けるべきで、
個人的には「本屋併設」のカフェだとあまり騒げないのでおススメです。

隣で「爆笑」「絶叫」などの
高ボリュームが発生しづらい環境・時間帯を選びましょう(意外と大事)

シェアオフィス・コワーキングスペース

カフェよりお金がかかるケースが多いと思いますが、
仕事に特化している分、環境にはこだわったところが多いです。

コピー機が用意してあったり、
個室でWeb会議が可能なところなど、状況に沿って選べば盤石です

環境探しは大事ですが、コストがかかりすぎない範囲で働く場所をカスタマイズして、
自分だけの集中できる環境を作りましょう。

私は会議は「家」、会議がないときは「家」か「蔦屋書店併設カフェ」を使ってます

テレワークらくらく生産性アップ 便利グッズ 5選

テレワークらくらく生産性アップ 便利グッズ 5選

環境が整ったら、さらにテンションを上げる道具をいくつか紹介します

こういったグッズをカスタマイズできることもテレワークの醍醐味です。
優れたツールはデジタル・アナログ問わず使いましょう

テンションだけでなく生産性も上がります

ヘッドセット・イヤホン

ヘッドセットなどは良いと思います。
高音質なマイクとセットで会議に参加することで、出来るやつ感が出ます。

WEB会議のとき、接続などは完璧でも肝心の音がうまく届かない場合、

聞こえづらい→イライラ→生産性低い!けしからん!→やはり会議は対面に限る!

という4連撃を被弾することがあり得そうです。
高音質なマイク付きのヘッドセットで解決です。

耳にするものなので、ノイズキャンセリング機能があれば
雑音をカットし集中力UPも図れます。

私はヘッドセットは少しかさばるのでこちらのイヤホンを使用していますが
耳にやさしく雑音も消えるので、かなり集中できますね。

マウス(ワイヤレス)

テレワークをする人はパソコンをもってウロチョロすることになります。

子供が家を出る前は自室で、出たあとはリビングで・・・とか
カフェでも席を変えて気分転換・・・とか

となると、基本的に「コード」がないほうがいいですよね。
コードを結んだり解いたりしている時間は生産性ゼロです笑

ロジクールのトラックボール付きワイヤレスマウス
ボールを使ったマウス操作が便利。
スペースがなくてもマウス操作が可能です

これでカフェの窓際しか席が空いていなくてもばっちりです
会社でもこれを使っている人は「やめられない」とのこと

あと見た目的にただ者ではなさそうな感じもしますね。。

ちょっとかさばるのでボールは・・・という人には普通のワイヤレスマウスもあります。
私はこれを使っています。

複数ボタンをカスタマイズすることで、
「マウスワンボタン」で開いていたファイルを閉じるなどのカスタマイズも可能です。

のぞき見防止フィルム

パソコンを使ってカフェで仕事をするとき、画面を周りに見られたくないとき
ありますよね。未発表の社内情報とかはカフェで表に出すわけにはいきません。
そんなとき、除き見防止フィルムは有効です

これさえあればこそこそと隅っこの方の席を確保する必要もありません

正面からはクリアに見えますが、斜めからは内容が見えなくなります。
「テレワーク?情報管理は大丈夫なのか!?」
という上司はこれを買って黙らせましょう。

スタンディングデスク

自宅でテレワークする人は運動不足解消にスタンディングデスクなどもおすすめです。

普段デスクワークをしている人は長時間の座り仕事で足腰を使う場面もなく、
さらにテレワークとなると下手をしたら1日1,000歩も歩かないなんてことも・・

スタンディングデスクは最初は少ししんどいし落ち着かないです。

しかし、いずれ慣れてきます。

スタンディングデスクの隠れたメリットはデッドスペースを消せることで、
その高さゆえにデスクの下にモノを置けるスペースが結構あります。

ゲーミングチェアー

逆に座って仕事をしたい人はしっかりした椅子を買うという判断もありです

私は家が狭いので買っていないですが、
家にスペースのある友人たちは最近ゲーミングチェアーを買っています

ゲームをされる方向けの椅子なので座り心地にこだわっています。
オフィスの椅子は会社のものを使わざるを得ないですが、家の椅子はあなたの自由です。

ゲーミングチェアーでなくても長時間座れる椅子をこの機会にご検討されてもいいと思います

テレワークのメリット

テレワークのメリット

さて、準備は整いましたでしょうか

いよいよテレワークですが、メリットを5個述べます

結論、テレワークをすることで人生が豊かになります

1.中断がない

日々の業務と比較し、圧倒的に中断が減ります。
中断はその時行っていた作業を途中でやめ、再びゼロから始めるため
メチャクチャ生産性が悪いです。

これがなくなるだけでもものすごく効果的です。

2.通勤がない

通勤で体力や時間を消耗することがないです。
特に都会で勤務されている方は通勤が無くなることで、
「日々こんなに削られていいたんだ」とお気づきになると思います。

3.ルーティーンが減る

髭剃り、髪のセット、スーツを着ることなどが無くなります。
ルーティーンを一つ作るのは大変ですが、減らせるのはメチャクチャ助かります

4.ストレスが減る

自分で働く環境を選べるのでストレスが減ると思います。
会いたくない人に会うこともなければ、座りたくない椅子に座る必要もありません

5.時間が増える

これらが減った結果、自分の時間が増えるというのが一番大きいです。
スーツを着て時間通りに会社に行くことは前提で、出来ていないと減点を喰らうだけで、
一部の人にとっては全くいらない仕事だったりします。
通勤片道1時間、準備1時間かかっている人なら少なく見積もっても3時間は生まれます。

これらの時間を趣味や勉強、家庭のサポートなどに使い、
明日を生き生き過ごすことで社会にも元気を還元できるのではと思います

テレワークのデメリット

1.自分を律せない人には向いていない

ついついさぼってしまう人にとっては歯止めが効かなくなる恐れがあります

2.コストがかかりがち

通勤費用などは減るかもしれませんが、カフェで使うお金や家の電気など、
会社から補助が出ない場合は「コストが下がる要素はあまりない」と思います。

紹介したアイテムも無理のない範囲でのご検討がGOODです

3.コミュニケーションの質

デジタルツールの進歩によりかなりのコミュニケーションは可能になったと思いますが

直接対面の代替手段であるためコミュニケーションは希薄になりがちです

私もZoomで商談を行いましたが、通常の商談と違い1対多で
相手の方とコミュニケーションをとることは難しかったです

また、特に年齢が上の「上司」や「管理者」の目線からすると、
課員の顔を見れないという状況に不安・不満を抱きがちなので、週に1回くらいは
直接対面できる機会は作ったほうがいいかもしれません。

生産性向上
スポンサーリンク
Tをフォローする
みちログ

コメント