九条の大罪 第126審 日常の犯罪⑨ 感想

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これまでの登場人物
  • 九条 間人(くじょう たいざ) 弁護士
  • 鞍馬 蔵人(くらま くろうど)検事。九条の実兄
  • 烏丸 真司(からすま しんじ)九条の事務所のイソベン(=居候弁護士。弁護士事務所に雇われている弁護士のこと)現在は流木の事務所に勤める。
  • 壬生 憲剛(みぶ けんご)自動車整備会社社長・コワモテ
  • 有馬 (ありま) 弁護士
  • 嵐山 (あらしやま) 刑事
  • 莉乃(りの) 九条の娘。
  • 植田 篤彦 自殺をしたおじさん 口が悪かったらしい
  • 流木 信輝(ながらき のぶてる)白髪の高齢の弁護士 九条の父と面識あり
  • 山城 祐蔵(やましろ ゆうぞう) 弁護士 九条の父と面識あり
  • 菅原 遼馬(すがわら りょうま) 介護施設輝幸代表 輩
  • 久我(こが) 菅原の部下
  • 家守華恵(いえもり はなえ) コンサルティング会社経営
  • 佐恵子 家守華恵の義理の妹
  • 金本 卓(かねもと すぐる)大柄な不良 力士を目指していたらしい 父がヤクザ 故人
  • ミヨコ 金本の同居人
  • 曽我部 聡太(そがべ そうた) 配達員 壬生の後輩の下の人間らしい
  • 薬師前 仁美(やくしまえ ひとみ) ソーシャルワークつぼみ代表の女性。烏丸の知り合い
  • 宇田川 良子
  • 森田 ひき逃げ犯
  • 郷田 ヤクザ風の男
  • 市田 智子 毎朝新聞社会部 烏丸の知り合い
  • 京極 清志(きょうごく きよし) 伏見組の若頭
  • 佐久間 謙一(さくま けんいち) 京極を襲撃した輩
  • 笠置 雫(かさぎ しずく) 男性を殺害した若い女性、キャラクターのタトゥー
  • 中谷 修斗(なかや しゅうと) イケメン。マッチングアプリで雫と出会う 故人
  • ムーちゃん 39歳。ぼったくりバーの客引き。
  • 外畠(とのはた)雫の母衣子の内縁の夫
  • 粟生(あお)怪しい男。修斗とつながっている。
  • 亀岡 麗子(かめおか れいこ) 人権派弁護士
  • 田城(たしろ)雫のメイク担当
  • 小山義昭(こやま よしあき)=小林(こばやし)? トゥールビヨン企画の代表取締役
  • 白石 桃花(しらいし ももか)AV出演強要を訴えるモデル
  • 寿樹弥(じゅきや) No1ホスト
  • 笠置衣子(かさぎ きぬこ)雫の母親
  • 深見 警察官、組織対策課3年目
  • 又林 深見の先輩らしき警察官
  • 嵐山信子=愛美? 嵐山刑事の娘 故人
  • 犬飼勇人 嵐山信子殺害の為、少年刑務所に服役中、壬生の地元の後輩
  • 衣笠美穂 嵐山愛美の元飲み友達。
  • 炭山部長 嵐山の上司
  • 金ヶ原 ヤクザが原因で銀行口座を作れない女
  • 紗理奈 小山の娘
  • 門脇数馬(俳優志望➡サパークラブ勤務)
  • 音羽千歌(歌手志望➡ギャラ飲み女子)
  • 数絵 門脇数馬の妹。生まれつき体調がすぐれない
  • ももよ 数馬の俳優時代からのファンで風俗で働く
  • 山梨新一 整形外科医 エッチそう
  • 伏見組長 伏見組の組長。現在服役中。
  • 川原社長 数馬を大人の運動会に紹介したらしい
  • 小松 坊主頭の男。
  • 東村ゆうひ 烏丸の元居た法律事務所の人と思われる
  • 知恵光院翔 ライップスコーポレーションの男。門脇数馬に投資詐欺を行う。
  • 片桐士郎 私立探偵。壬生の依頼で数馬を助けようとする
  • 宇治信直(うじのぶなお) 検事部長。
  • 京極猛(きょうごく たけし)京極清志の息子。
  • 烏丸克伸 烏丸の父で東大法学部➡商社勤務。「東海道新幹線連続殺人」による無差別殺人にて亡くなる。
  • 雁金正美 (かりがね まさみ) 伏見組若頭補佐
  • 鍛冶屋小鉄(かじやこてつ)伏見組構成員
  • 艮克成(うしとら かつしげ)破門絶縁元ヤクザ
  • 出雲 死刑判決が出た男。詳細不明。同一人物か不明だが出雲という京極を慕うヤクザもいる
  • 船井 電車で暴行を行うオタのオッサン
  • 中林敏子 (なかばやしとしこ)烏丸克信を殺害した連続殺人犯に殺害された被害者
  • 鞍馬 行定(くらま ゆきさだ)九条の実父、検事
  • 佐山 弁護士。
  • 宇治 金、頭脳、暴力の三拍子が揃っていると雁金に評される伏見組のヤクザ。壬生の知り合い。
  • 白い男 明治以前の教えを伝える塾にいた変な奴、と壬生に言われている。白のハット、スーツ。
  • 白栖 雅之 白栖総合病院医院長
  • 白栖 正孝 白栖医院長の息子
  • 相楽 弘毅(そうらく こうき)東村ゆうひ弁護士事務所所属の弁護士
  • 平川 幸孝(ひらかわ ゆきたか)白栖医院長の次男で正孝の弟
  • 白栖 早苗(しらす さなえ)白栖正孝の妻
  • 平川 恵理子(ひらかわ えりこ)平川幸孝の妻
  • 山根 白栖正孝の学生時代の友人で現在は勤務医→製薬会社の査定の医者に転職
  • 朝倉優子 東村ゆうひ弁護士事務所所属の弁護士
  • 射場雅弘 白栖総合病院事務局長 
  • 有馬剛 事件屋 
  • 池尾 白栖総合病院の秘書 素行が悪く借金があるらしい
  • 比嘉 マッサージ氏の親戚
  • 百井 ヤクの売人
  • 佐々木求馬 伏見組のケツモチがいる、と騙り恐喝をするチンピラ 百井の知り合い
  • 井出 出雲の部下的な立場の人間
  • 中川 ゆめ 曽我部が家に遊びに行く中の女性 
  • のら 百井からボスと呼ばれるマリファナのグロワー
  • 中野 マリファナ所持で捕まったらしい。九条の顧客。
  • 髭鼠 のらのマリファナを作る作業員。
  • 沙梨 りさ のらの娘
  • マリア のらの家の家事をするシッター

九条の大罪 第126審 あらすじ ネタバレ注意

南国の様な気に囲まれたプールの中を服を着た菅原が歩いている。

壬生を誘うが、水死した奴を目の前で見てから水に入るのが苦手だという壬生は水には入らない。

菅原は韓国からカンボジア経由でタイにたどり着き、ビジネスを始めているらしい。

壬生は京極の弟分である出雲が壬生と菅原を探していることを忠告し、気を付けてください、というが、菅原は肝に銘じておく、といいながらインド人街でタコスを壬生に勧めたり、ブランドの葉っぱを吸いに誘ったりと緊張感に欠ける。

雀荘にいる宇治、と出雲。三人麻雀をしている。宇治が勝っているようだ。

シノギも好調で羽振りが良くムカつく、と出雲がさらに突っかかると、宇治はすみません、と謝るが、すぐにすみませんと思うなら百井のマリファナから手を引け、と出雲は宇治を脅す。

宇治は表情を変えないが、手を引くという。

機嫌をよくする出雲はさらに山奥の穴を二つ買ってほしいという。

壬生と菅原を生き埋めにするための穴だという。

菅原がタイで見つかったので現地で殺すという出雲。穴1つを200万円で売るという。

曽我部のキャラ弁はのらの娘に好評で、初めて「ぴっかり」したらしい。

一方中川ゆめもキャラ弁は好評だったが、弁当の感想を伝えるついでに曽我部に借金のお願いをしている。

さんざん貢がされた相手がさらに金の無心をしてきて、生活保護を貰っている中川ゆめが裏引き風俗していることをバラすという脅しをかけているらしい。

中川ゆめは炊き立てのご飯が食べられる生活が、人より下かもしれないが普通の生活として幸せで楽しく、曽我部に助けを求めている。

不幸は不公平に不幸な人に訪れる 選ばれなかった人生に。声のない人間に。

九条の大罪

と曽我部は肩を落としながら歩く。

百井とのらがベッドにいる。百井が出雲から呼び出され、嫌な予感しかないと悟る。

曽我部が向かった先は九条の事務所の屋上で、九条はそろそろ来ると思っていたという。

九条の大罪 第126審 感想

菅原であるが既に場所を突き止められているようで、逃げてはきたものの体当たりで緊張の糸が切れもう大丈夫だと思ったところを出雲の部下に発見されたようだ。

ただ、現時点では出雲も菅原を発見しただけで直接的に何かアクションをしているわけではなさそうで、目の前にピンチは迫っていないようだが時間の問題のようにも感じる。

曽我部としては良いタイミングで九条との接触ができた。

つまり、今は求馬が金の匂いを嗅ぎつけつつもマリファナを栽培する部屋から離れ、宇治が手を引くと言った以上久我も部屋に手出しをしないだろうとすると、百井を介して出雲が曽我部やその部屋に迫る少しの間余裕ができたことになる。

曽我部は不幸は不公平に不幸な人に訪れる、と考えた。

同じキャラ弁を作った母親でも、のらさんはキャラ弁を通じて娘が喜んだり、自尊心が満たされたりすれば幸せになるが、中川ゆめに関してはそうではない。

ひものような男からのまとわりつきがあり、金銭的に恵まれなかったりする人はいつまでもどん底なのだという考えだと思う。

しかし、比較的に恵まれていそうな百井にもついに出雲からの連絡が来た。百井の直感通り、悪い知らせであることは間違いない。

九条の大罪 第127審以降の展開は?

百井は求馬や曽我部とは明らかに違う人間であるように思える。

しかし、強さの連鎖の中ではもちろん出雲のようなヤクザよりは立場が下であり、相当に上手な立ち回りをしなければ百井もまた奴隷と化すリスクがある。

九条に対面で相談にあたるであろう曽我部が弱者ながらに状況を変えるのかにも注目したい。

漫画雑記
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