広島=お好み焼きというのは完全に100%正しい理解だと思いますが、実はほかにもおいしいB級グルメがあります。
この記事では「汁なし担々麵と広島」その中でも個人的に超おいしいと思った「梵天丸」のお取り寄せレビューをいたします。
- 管理人はラーメンを食べ続けている
- 東京出身(多様なラーメンへの受容性)
- 全国に引っ越し経験があるため、「中立」の立場である
- 汁なし担々麵だけでも広島で10件くらいは食べたうえでうまかった
広島の汁なし担々麵の名店「梵天丸」をお取り寄せしてみた
個人的には梵天丸は「どこの汁なし担々麵とも異なる」味で、特にドはまりする破壊力を秘めた激ウマ担々麵です。
お取り寄せ可能な広島の汁なし担々麵としてこんな贅沢なチョイスはないと思っています。
この記事では広島と梵天丸、汁なし担々麵について熱く語っていきます。
広島のB級グルメはお好み焼きだけではない。油断してはいけない
広島のB級グルメと言えば「お好み焼き」です。
ちなみに「広島焼き」というと怒られるらしいのでやめましょう。
しかし、広島に住んでもう一つ美味いものと言えば・・・
牡蠣。
うまいですよね。日本で一番水揚げもされます。
私も転勤前はおそらく牡蠣を食いまくるものと思っていました。
しかし、知る人ぞ知る広島の裏番長的存在、そして転勤時にメチャクチャハマったのは「汁なし担々麵」でした。

市街地にもたくさんあります。飲みの締めとかにもとてもナイスです。どこの店もそれぞれ味が違うので好みによって分かれるのかなと思っています。私はこの地図に示してある担々麵をほぼすべて食べましたが、人によって好みは分かれるとしか言いようがないです。
個人的には街にある店では中電前の「くにまつ」の「エクセラ」が好きです。※くにまつはいろんなところにありますが、エクセラというメニューはここだけだったような記憶があります。違ったらすみません。
そのうえで、あえて車で行きたくなる個人的に超おすすめの名店があります。
佐伯区(五日市)赤麺梵天丸です。
どのくらいおススメできるかというと、会社の後輩が九州から遊びに来た時も連れて行ったほどです。
しかし、梵天丸の最大の欠点は街(=広島駅)から遠いところです。
個人的には「宮島」でも見がてら、前後に担々麵も食べるというのがベストとかと思います。
しかし、一般的には「うえの」のあなごめしを食べたり、牡蠣を食べたり、あるいはお好み焼きを食べたり(地元はオタフクソースもしくはカープソースが多いです)・・・と食べるべきものが多すぎるため、なかなか旅行プランの中で「汁なし担々麵ファーストとした運用は困難」と捉えています。
名店・梵天丸について 辛さとうまさを兼ね備えたうますぎる汁なし担々麵
できれば、私は店に行っていただきたいと思います。
「うますぎるから」です。
当然のごとく汁なし担々麵は美味しいですし、お店ならでは卓上のラー油は絶品です。えびラー油と普通のラー油があり、いずれも自家製でとてもうまい。さらにご飯をお替りし、自家製のザーサイと食べてもおいしいし、担々麵にザーサイを混ぜてもうまい。
あまりにうまいので、わたしはどうしても、「全メニューを制覇」したく、最も辛い100倍の「元祖梵天切り」を食べました。そしてあまりの辛さにその後、悶絶しました。
しかし、それでもまた食べたくなるような辛さの先の美味さ、絶妙なスパイスの加減、魔性の魅惑が梵天丸にはあります。
梵天丸はお取り寄せ可能。家で手軽に広島名物・広島旅行を★
赤麺梵天丸はお取り寄せ可能です。冷凍保存も可能なので、ナイスすぎます。
つくり方も丁寧に書いてあります。
冷凍保存可能な「めん」。
と、タレです。
たれの中に肉が入っているので後は多少お好みでネギやら卵やらを付ければ完成です。
唐揚げとかキムチとかたまごは商品とは別です。
個人的にはお店同様青ネギのみで仕上げて欲しかったですが、嫁が作ったので贅沢は言えません。
汁なし担々麵の美味しい食べ方について
ちょっと汚く見えますが、「しっかり混ぜる」ことがおいしさのポイントです。
丼の底にタレが残ってしまっては何の意味もないので「しっかり」混ぜましょう。
うまい、うますぎる
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